実例から学ぶ これから始める知財戦略 ~ 経験者が語る! 特許戦略と商標権の価値 ~
日程 | (金) |
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時間 | 14:00-16:00 |
定員 | 30名様 |
参加費 | 無料 |
会場 | 豊橋商工会議所 507会議室 |
本セミナーでは特許と商標について、企業・事務所で長年知的財産に携わってきた講師が
実際に経験した実例をもとに、知財戦略の重要性とその手法をご紹介します。
<特許>
クライアントが新技術を発明しました。じきに多くの模倣品が出てきました。
我々が特許権を如何に駆使して、それら模倣品を排除したか。そのために何をしていたか。
20年以上経過した今だから話せる実例です。
<商標>
ある日、携帯電話が鳴った。相手は見ず知らずの弁理士。彼は言った。
「あなたは商標権侵害をしている。即刻、店舗の名称を変更せよ。それを本日中に書面にて回答せよ。
さもなければ、本件に関する賠償金は高額となり、あなたは、それを負担することになる。」
商標権を所有することが如何に大切か、この実例を通してお伝えします。
▼こんなお客様にオススメ▼
・ ブルーオーシャン戦略を実現したい方
・ 独自技術の参入障壁を築きたい方
・ パテントポートフォリオ(特許網)の構築が如何に大切かを知りたい方
・ 逃げられない特許の出願戦略を知りたい方
・ なぜ費用をかけてまで商標権を取得するのかを知りたい方
・ 商標権を持っていない場合のトラブルを知りたい方
【予定内容】
1.特許で会社を強くする ~ブルーオーシャン!! 競合なき、ビジネスゾーンの構築~
2.警告書!! ある日突然届いたら… ~商標権の無知がもたらす大損害~
3.その他
【講師略歴】
兼子 直久 氏
弁理士法人 真明センチュリー 代表社員 会長 https://www.shinmei-cen.or.jp/
精密機械メーカーでソフトウエア開発に携わった後、知的財産部へ異動し知財業務に従事する。
退職後、特許事務所を開業。その後、法人化し、現在に至る。
(1992年 弁理士登録。2004年 侵害訴訟代理付記登録)
<日本弁理士会活動(主なもの)>
1996, 1999年度 日本弁理士会 特許委員会 委員
2002, 2019年度 日本弁理士会 意匠委員会 委員
2007~2008年度 日本弁理士会 常議員
2010年度 日本弁理士会 東海支部(現東海会) 副支部長
2013, 2014年度 日本弁理士会 不正競争防止法委員会 委員
<東京税関>
2021年 関税法第69条の5等における専門委員
〇会 場:豊橋商工会議所 507会議室 https://www.toyohashi-cci.or.jp/info/access.php
⇒お車でお越しの方:商工会議所の無料駐車場もしくは近隣有料駐車場をご利用ください。
駐車場料金はお客様にてご負担くださいますようお願いいたします。
⇒ 電車でお越しの方:豊橋駅東口ペデストリアンデッキ(5番階段)から大橋通りを北へ徒歩約8分
〇窓 口:㈱発明通信社 名古屋営業所(セミナー開催担当)
TEL:0566-63-5588 E-mail:service_n@hatsumei.co.jp
※お申込時のご登録内容に不備がある場合、セミナーの受講をお断りさせていただくことがございます。
予めご了承くださいませ。