発明通信社が提供するAIシステムPatentNoiseFilter®とは
人工知能・自然言語処理技術を活用し、あらかじめ人が分類した特許群(教師データ)をAIに学習させることで
査読したい特許データを自動的に分類できるサービスです。
PatentNoiseFilter®は何ができるのか?
1.特許のノイズ落とし(査読作業の負担軽減)
お客様の声:とにかくノイズが多い。見るのが大変。
2.自動分類付与(社内分類付与作業の自動化)
お客様の声:とにかく手間と時間がかかる。ここまで手が回らない。
いずれも知財活動の基盤となるSDI業務
⇒ ノイズ落としは、○、×などの2値分類で処理させることにより可能
PatentNoiseFilter®の特徴と強み
特徴1 特許用語辞書で精度向上
教師データを明細書から作成したシソーラス辞書にあてて形態素解析し、学習器を作成
特徴2 学習器の自動選択
ディープラーニング or ランダムフォレストの内、精度の高いアルゴリズムを採用
特徴3 学習器を評価できる
教師データの質や精度ついて、定量的な評価をフィードバック
※PatentNoiseFilter®は株式会社アイ・アール・ディーの製品、登録商標です