「HYPAT-i2」できること
グローバルに進化する
企業のグローバル化に応えHYPAT-i2も進化いたします。
新興国の知財情報を独自に入手。原語データと公報全文への検索にこだわりを持ちつつ、難解な原語には英語データを利用しての検索、翻訳技術を利用しての表示など、使いやすさに心を配っています。
情報を繊細に共有できる仕組み「プロジェクト」
1つの「プロジェクト」に検索した結果や、SDI、ウォッチング を関連付けることができるので、HYAPT-i2上で開発テーマに属する情報をプロジェクト単位で管理・運用することができます。
また、部署単位で共有する「部署プロジェクト」もあります。
プロジェクトメンバーには評価のメンテナンスを行うことができる管理者、評価を付与する担当者、評価の閲覧者をそれぞれ複数名、設定することができます。複数の管理者が居ることで、急な人事異動にも安心です。
評価を付与する際には、公開レベルを全員とする「パブリック」、プロジェクトメンバーに限り公開できる「プロジェクト」、自分だけが閲覧できる「プライベート」を使い分けることで、繊細で明確な評価の共有を実現しました。入力欄の「評価」「分類」「メモ」と公開レベルを組み合わせて、ご利用ください。
新しい発明を監視し、閲覧状況を見守る
検索条件を登録し、定期的に新しく発行される公報を検索して結果をお知らせするSDI機能は、作業を意識する一覧に刷新。テーマごとに閲覧数と評価数を表示し、確認作業の残りを把握しやすくなりました。
また、未閲覧のみ・未評価のみに絞り込み目次一覧へ遷移することができるので、作業効率が上がります。
進捗閲覧では、過去の未閲覧・未評価を1年間分振り返ることができ、作業漏れの有無を簡単に見つけることできます。プロジェクトの管理者は、他のユーザの閲覧状況も確認することができます。