「発明部門の業務負担を軽減したい!」AIを活用した新着公報の回覧
日程 | (水) |
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時間 | 14:00~15:00 |
定員 | 100名様 |
参加費 | 無料 |
会場 | Web会議ツール「Zoom」 |
新着公報回覧(SDI)業務において、発明者が必要とする情報を的確に配信するのは大変です。
近年ではAIやロボット技術の飛躍的な発展に伴い、
監視しなければいけない技術分野の範囲が広がる一方、
「検索条件を広げるとノイズが増える」、「読む人が異なれば主観により観点がズレる」など
SDI業務の運用はさらに難しくなっており、知財担当者にとって永遠の課題と言われ続けています。
そこで本セミナーでは、効率的なSDI業務を成功させるためのAIツールとその活用術をご紹介いたします。
AIツールの特性を正しく理解し、適切に活用することで、
査読時間の負担を30%~70%程度軽減できた事例がいくつかあります。
<こんなお客様にオススメ>
・SDIの査読時間を短縮し、作業負担を軽減したい
・発明者に特許公報をもっと読んでもらいたい
・ノイズを減らしたい(明らかなノイズを除去し、必要な情報に絞りたい)
■内 容:
1.SDIの目的・効果・課題
2.PatentNoiseFilter®(※1)とは?
3.AI-SDI(※2)とは?
4.AI-SDIの使い方
5.まとめ
(※1)PatentNoiseFilter®
人工知能・自然言語処理技術を活用し、あらかじめ人が分類した特許群(教師データ)を
AIに学習させることで、査読したい特許データを自動的に分類できるサービスです。
PatentNoiseFilter®は、(株)アイ・アール・ディーの提供サービスです。
(※2)AI-SDI
PatentNoiseFilter®を利用して公報の自動仕分けを行う、SDI配信サービスです。
利用者は、新着公報に自動付与されたAIの関連度スコア順に公報を読むことができるため、
重要案件の見逃しを防止しながら、査読業務がスムーズに行えるようになります。
AI-SDIは、(株)発明通信社の提供サービスです。
〇会 場:Web会議ツール「ZOOM」https://zoom.us/を用いて 画面共有形式にて開催いたします。
お申込み受付後、開催日2日前までに会場URLをお送りいたします。
なお、当日のセミナー資料は、開催日の翌日14時ごろにPDF形式でメール送付させていただきます。
〇窓 口:東京営業部(セミナー開催担当)
TEL:03-5281-5511 Mail:seminar_t@hatsumei.co.jp
※お申込時のご登録内容に不備がある場合、
セミナーの受講をお断りさせていただくことがございます。予めご了承くださいませ。